論文「Change in Daily Steps and Self-efficacy of Online Interactive Exercise Classes for Community-dwelling Older Adults in Japan: A Preliminary Study」がInternational Journal of Telerehabilitationに掲載されました。
本研究は、大学院修士課程の石塚(井上) 真実さんが本学卒業生の下浦佳南子さん、修士課程の山下礼華さん、大西実由さん、齋藤貴允さんの協力のもと実施しました。
本研究では、介護予防体操教室をLINEのグループビデオ通話機能を利用し、オンライン環境下にて実施しました。その結果、従来型の対面での体操教室と同様、歩数の増加やセルフエフィカシーの改善が示唆されました。ICT技術を利用した介護予防事業の発展につながることが期待されます。
研究にご協力いただいた参加者のみなさま、ありがとうございました。
https://doi.org/10.5195/ijt.2022.6492