MEMBERS
Staff
青山 朋樹
Tomoki Aoyama
京都大学大学院医学研究科
人間健康科学系専攻
教授
2004年 京都大学再生医科学研究所・組織再生応用分野(助教)
2009年 京都大学大学院・医学研究科・人間健康科学系専攻
(准教授)
2018年 京都大学大学院・医学研究科・人間健康科学系専攻(教授)
Humanalysis Square は「人を識る場所」の造語です。病気や事故、災難、誤解、うまくいかないことの解決の第一歩はまず「識ること」から始まります。社会、個人、臓器、細胞、分子は大きさも構成要素もそれぞれ異なりますが、うまくいかないことの根源はいっしょではないでしょうか。Humanalysis Square はそんな社会の問題、個人の問題、臓器の問題、分子の問題を皆で識るために集まる広場です。今、私達はこの広場に立って大きな山を見上げています。「人を護り、人を拓き、人を創る」これは福岡県立筑紫丘高等学校の校歌の一部を引用して教員、学生が皆で考えた理念です。いつかこの広場から「人を護り、人を拓き、人を創る」ことへと踏み出していけることを目標にしております。
Staff
谷間(長井) 桃子
Momoko Nagai-Tanima
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 助教
博士課程修了後、ポスドク・米国研究留学ののち青山研に所属させてもらうことになりました。この研究室ではちょっと異色の基礎的研究アプローチで、発生学・解剖学・組織学的視点からヒトの構造の潜在的な機能を明らかにする研究を行っています。研究室メンバーやコラボレーターといっしょにHumanalysis Squareに集って、色んな発見を生み出すことを楽しみにしています!(ほぼひとり)ランニング部を立ち上げているので走りたい人募集中です。どうぞよろしくお願いします。
博士過程
D3 原田 圭子
Keiko Harada
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
D3の原田です。がんサバイバーを対象とした研究を主として行っています。健康上の問題を解決に導ける礎になるような研究の結果、地域社会に還元していきたいと思います。
博士過程
D3 山田 圭佑
Keisuke Yamada
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
刺激的なメンバーと新たな研究に取り組めることを光栄に思います。 エンジニアの一面もありますので、研究で得た知見を具現化し、世の中の課題解決に役立てていきたいと思います。
博士課程
D3 土居 直貴
Naoki Doi
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
D3の土居です。主にバランス能力の研究を行なっています。今後はスポーツの分野での研究にも取り組みたいと思います。青山研を盛り上げられるよう頑張ります!
博士課程
D3 吉岡 クレモンス 紀穂
Clémence Kiho Yoshioka
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
D3の吉岡クレモンス紀穂です。4年前パリから来ました、日仏ハーフのPTです。iPS細胞研究所でDuchenne型筋ジストロフィーモデルマウスの細胞移植治療後の筋機能について調べています。少しでも早く患者様に届けられますように!
博士課程
D3 清水 博己
Hiroki Shimizu
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
Aging HealthとHealth Device領域を中心にITで医療を効率化するための研究をしています。
博士課程最終年度なので、お酒と京都を楽しみつつ、より貪欲に結果を出していきます!!
集大成の一年。
博士課程
D3 鈴木 翔太
Shota Suzuki
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
姿勢や動作とその障害に興味があり、研究しています。在宅分野でのリハビリをしているので、役に立つ研究ができればと考えています。
博士課程
D3 Anuradhi Bandara
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程3回生
I am Anuradhi Bandara, a doctoral student and Sri Lankan by origin. My research focuses on muscle activity during functional movements, electromyography, gait analysis, and wearable sensors.
博士課程
D2 劉 君宇
Junyu Liu
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士後期課程2回生
D2の劉です。health informaticsの研究を行っています。医療技術と医療行為の知能化に力を注ぎたいです。
博士課程
D2 三木 麻有甫
Mayuho Miki
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士課程2回生
京都大学に在学して8年目になりました!時の流れを感じます。普段は、iPS細胞研究所櫻井研究室にて、再生医療とリハビリテーションを組み合わせた再生リハビリテーション研究に従事しています。この素晴らしい研究環境を存分に活かせるよう、そして、なにより研究が好きな気持ちを忘れずに、残りの2年を楽しく駆け抜けていきたいです。
博士課程
D2 小藤大樹
Hiroki Kofuji
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士課程2回生
専門はがんのリハビリテーションで、現在、次世代のがんプロフェッショナル養成プラン「がんサバイバーシップケアを担うリハビリテーションスタッフの養成コース」を履修しています。将来的には、地域におけるがんサバイバー支援を企画・実践することを目指しています。投稿論文については、何度リジェクトされようとも、へこたれません。レジリエンスには自信があります。
ちなみに、今年度こそ『百年の孤独』を読み終えるつもりです。本気です。
博士課程
D2 増田 しおん
Shion Masuda
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 博士課程2回生
博士課程から所属させていただくことになりました。
基礎研究を継続し、本研究室では再生リハビリテーションの研究に携わる予定です。
京都に来て、新たな気づきを与えてくれる環境の中で自分の世界が広がり続け、それを共有し解りあえる同志と共に、研究に没頭できる喜びを感じております。
たゆたえども沈まず、研究生活を思う存分楽しみます!
修士課程
M2 大坪 龍ノ介
Ryunosuke Otsubo
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程2回生
人生迷子中
研究と勉強と旅行と推し活を充実させた一年にしたいです。
修士課程
M2 菊池 夏葉
Natsuha Kikuchi
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程2回生
1年後元気よく社会に羽ばたけるよう、今年は精一杯楽しく過ごします。
修士課程
M2 高原 渉
Wataru Takahara
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程2回生
脳筋九州男児
修士課程
M2 谷口 詩音
Shion Taniguchi
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程2回生
気づけば青山研2年目になっておりました(^▽^)/
今年は学生最後の年なので思い立ったら即行動をモットーに生きる☆
修士課程
M2 藤森 弥子
Miko Fujimori
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程2回生
総合医療科学コースから来ました、M2の藤森弥子です。women’s health分野で拒食症の研究をしてます。
好奇心とバイタリティは誰にも負けません!型破りな「おもろい」人と出逢い刺激をもらうこと、美味しいご飯とお酒を楽しむことが大好きです!
修士課程
M2 牧田 萌菜
Mona Makita
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程2回生
行きたいところ行き尽くして、美味しいもの食べ尽くして、最後の学生生活を謳歌したいと思います!
修士課程
M1 石丸 敦也
Atsuya ishimaru
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
早く京都に慣れて、沢山のことに挑戦する1年にします!
修士課程
M1 今西 音寧
Nene Imanishi
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
華の院生生活、はじまりはじまり〜!
修士課程
M1 梅園 愛
Ai Umezono
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
今年度からお世話になります!頭と胃袋フル回転で、研究と食旅に励みます!
修士課程
M1 大庭 智
Satoru Oba
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
脊髄損傷の治療に向けて、引き続き先行研究を読み漁りたいと思います。論文大好き🧡
修士課程
M1 河瀬 ひかる
Hikaru Kawase
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
この春から青山研でお世話になります。
色々なことに楽しみながら挑戦していきたいです。
よろしくお願いします!
修士課程
M1 清水 里桜
Rio Shimizu
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
院生になりました☆彡
研究も就活も長期インターンも、、、全部楽しみながら突き進んでいきます!!!
修士課程
M1 藤本 桜子
Sakurako Fujimoto
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
食べることが大好きです!
これからよろしくお願いします。
修士課程
M1 友光 麻結
Mayu Tomomitsu
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
基礎研究チームのおしゃべり担当です。
今年もたくさん遊びます!
修士課程
M1 平野 由理
Yuri Hirano
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
青山研2年目になりました。修士課程の短い2年間で成長を感じられるように、楽しむことを忘れず、全力で取り組みます!
修士課程
M1 堀端 光佑
Koyu Horibata
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
ラーメン街道制覇!
修士課程
M1 吉岡 音葉
Otoha Yoshioka
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程1回生
“学生生活延長戦に持ち込めて嬉しいです。
何事もマイペースにまったり頑張っていきます。
学士課程
B4 川山 かれん
Karen Kawayama
京都大学医学部人間健康科学科 4回生
学部生として最後の1年、楽しみます☺
学士課程
B4 須崎 智夏
Chinatsu Suzaki
京都大学医学部人間健康科学科 4回生
イベント盛り沢山な1年ですが楽しみつつ目一杯頑張ります!
学士課程
B4 竹本 杏美
Azumi Takemoto
京都大学医学部人間健康科学科 4回生
研究も部活も遊びも貪欲に取り組みたいと思います!
学士課程
B4 鳥羽 朝陽
Asahi Toba
京都大学医学部人間健康科学科 4回生
今年は院試、英語苦手ですが頑張ります。よろしくお願いします!
研究生
大塚謙吾
Kengo Otsuka
研究生の大塚謙吾(義肢装具士)です。
義肢装具士(PO)としてPT・OTの先輩方と一緒にコラボした研究ができればと思います。
私自身再生リハビリテーションに興味があります。
「再生リハビリテーション×装具療法」の併用について臨床研究できたらと思います。
装具療法と再生医療が組み合わせることでリハビリ治療効果を向上させたいです。
いつか、、患者様から「装具つけて治った」と言われてみたいです。
技術補佐員
山下 道代
Michiyo Yamashita
青山研究室技術補佐員の山下道代です。文書管理および事務全般業務をサポートしております。よろしくお願いします。
客員研究員
川邊 莉香
Rika Kawabe
修士課程と博士課程の5年間は青山研でWomen’s Healthの研究をしてきました!現在は女性アスリートの支援に携わっています。女性が自分らしい人生を歩んでいけるよう、研究や支援を通して多様な選択肢を提供していくことを目指しています。大好きな食も楽しみながら、笑顔をモットーに今後も新しい研究や活動に取り組んでいきたいと思っています!
協力研究員
華井 明子
Akiko Hanai
2018年に大学院卒業後、国立がん研究センター・支持療法開発部門/社会と健康研究センターで特任研究員として日本がん支持療法研究グループ(J-SUPPORT)の事務局をしております。 緩和ケア病棟での経験をきっかけにがん領域の認知機能障害の研究を志して大学院に戻ってきましたが、縁あってがん化学療法中の薬を使わない副作用予防の研究を行うことになり、便秘予防プログラムや末梢神経障害予防の論文を執筆しました。 新しい研究テーマと新しいお酒にチャレンジすることが大好きです!
協力研究員
森野 佐芳梨
Saori Morino
青山研で修士課程を修了した後、慶應義塾大学で博士号を取得し、現在は大阪府立大学で教員をしています。主な研究テーマは産前産後の腰痛改善です。新しいもの、面白いことに挑戦するのが大好きで、今後も女性の健康増進を目指して楽しい活動を続けていきます!
協力研究員
山岡 彩加
Ayaka Yamaoka
「にこにこ暮らせる地域づくり」をテーマに、研究サポートや講演活動をしている青山研究室卒業生です。 ◎License:理学療法士,「転倒予防体操Step+」主任インストラクター ◎Keywords:健康づくり/生きがいづくり,高齢者介護予防/孤独死/熱中症予防,障がい者スポーツ/就労支援,normalization,successful ageing
協力研究員
石原 美香
Mika Ishihara
学生時代、東京の会員制フィットネスクラブなどでエアロビクスインストラクターとして活動。 『ネスレ日本「Vittel」』『NHK「趣味悠々」』にも出演。その後地元の名古屋戻り、日本最大の産婦人科グループにて産前産後の運動指導に従事。これまで延べ30,000名以上の指導を行う。また産前産後教室の企画・開発・指導者育成や妊娠期のマイナートラブルについての研究、さらに東南アジアでの妊婦の運動指導も経験。現在は、愛知県名古屋市にて「マタニティ・産後・メノポーズ・女性専門スタジオヴォール」を開業し、ウィメンズヘルスに特化した運動指導を提供している。
協力研究員
南 征吾
Seigo Minami
昭和52年、京都生まれ京都育ちです。作業療法士です。青山教授とは、2018年にロボットに関するリハビリテーションの会合で知り合いました。会合でのプレゼン後に、「面白い研究だね」と関心を寄せていただき、気さくにお話しをさせて頂きました。その後、ロボットリハビリテーションについて熱く語るようになり、この縁を切掛けに青山研究室の仲間に加えて頂きました。これからも、夢見る力を希望に、皆様の役立つ研究をつくれるよう、尽力して参ります。
協力研究員
川本 伸一
Shinichi Kawamoto
どうしても研究がしたくて前職はかりメーカーから移って参りました。理学療法士としても働き始めたので、臨床を研究に、研究を臨床に活かせればいいなと考えています。